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観葉植物の種類と特徴とは?ヤシやシダの代表的な仲間を画像で解説【インテリアグリーン①】

ゴムノキ トップ

 

こんにちは、しけたむです!

この記事では

  • 「インテリアグリーンの種類ってどんなのがあるの?」
  • 「いろいろな植物の仲間について知りたい。」

という皆様に向けて、インテリアグリーンの種類と特徴について画像で解説します。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
今回はお部屋の癒しアイテム、インテリアグリーンについて解説してゆきますにゃ!何を買っていいか分からない時は、この記事で気に入った植物を買ってみるといいですにゃあ!

 

 

インテリアグリーンとは?

インテリアグリーンとは

 

インテリアグリーンとはその名の通り、インテリアとして鑑賞することを目的として室内に置かれる植物のことです。

また枝ぶりの美しさや葉のかたち、大きさなど、特に鑑賞して楽しむことを目的とした植物全般を観葉(かんよう)植物といいます。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
植物にはそれぞれ適した育成環境があるから、インテリアグリーンに向いていない植物もあるにゃ!だから植物を購入する前に、店員さんに相談したり、しっかり確認する必要がありますにゃあー

 

代表的なインテリアグリーン

ヤシの仲間

観葉植物

 

ヤシ(椰子)とはヤシ科に分類される植物の総称のことで、2,000から3,000種類ものヤシの木が世界中の熱帯・亜熱帯地域に自生しています。南国のシンボルとして、またココナッツの実をつける植物としても有名です。

 

木の幹からは枝を生やさず葉っぱが成長し、葉っぱのかたちが掌(英語で「Palm(パーム)」)に似ていることから、英語では「パームツリー」と呼ばれます。

ヤシの木 ココナッツ▲熱帯・亜熱帯地域に自生しているココナッツの実をつけたヤシの木(パームツリー)

 

熱帯地域では資源植物として利用されていて、ココヤシというココナッツの実をつける種類からはヤシ油を採って食用や石鹸にしたり、ココナッツジュースは飲料としておなじみです。

アブラヤシという種類の実からはパーム油を採取したり、その他の種類も食用、デンプンや砂糖の採取、タバコ代わりの嗜好品、繊維素材など利用法は多岐にわたります。

 

また、ヤシ科植物は鑑賞用の植物としてなくてはならないものとなっていて、庭園樹や室内観葉植物として利用されているものもたくさんあります。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
リゾート感を演出するようなインテリアにするなら、ヤシ科の植物を選べば間違いなしですにゃ!

 

ココヤシ

ココヤシ 出典:ANDPLANTS

 

ココヤシはココナッツの実をつけるヤシの木で、成長すると樹高30mにも達するヤシ科の高木です。

世界中の熱帯地域に自生し、栽培されていて、単純に「ヤシ」と言えばこのココヤシのことを指します。

 

ココヤシは室内の温かい環境で育てやすく、小さなものはココナッツの実を割って生えている苗木から、大きなものは天井に着くほど高さのあるものまで、そのユニークな見た目からインテリアグリーンとして人気を集めています。

巨大なココヤシ出典:Laidback gardener

▲成長したココヤシの葉っぱはとってもワイルドな印象

 

アレカヤシ

アレカヤシ出典:Hitohana

 

アレカヤシはマダガスカル、アフリカなどの熱帯雨林気候地区に自生するヤシ科の植物で、成長すると10m以上の高さにもなり、茎も木の幹のようになります。

 

室内で育てやすく葉っぱもぐんぐんと長く大きく成長するので初心者でも育てやすく、またインテリア空間をリゾート感を感じる優雅な雰囲気に彩ってくれます。

アレカヤシ リビング出典:Plant drop

▲大きく育ったアレカヤシは、葉が噴水状に大きく広がって存在感抜群!

 

ナンタルカ
ナンタルカ
亜熱帯原産の植物だから、寒さには弱いんにゃ!冬でも最低10℃以上の気温維持が必要にゃから、できるだけ日差しの入る温かい部屋に置いてあげてくださいにゃー

 

フェニックスロベリニー(フェニックスロベニー、シンノウヤシ)

フェニックスロベリニー ロベニー出典:ANDPLANTS

 

フェニックスロベリニーは、中国南東部からラオス、ベトナムなどの東南アジアに自生するヤシ科の植物で、和名では「シンノウヤシ」と呼ばれます。

 

ココヤシやアレカヤシと比べると小型で、成長しても2−3mほどの大きさにしかなりません。

葉っぱは他のヤシと同じように噴水状に羽根のような葉っぱがたくさんつくので、風にゆれるさわやかな印象を与えてくれます。

フェニックス ロベリニー出典:PLANTDROP

▲ひとつ置くだけで、波と風の音が聞こえてきそうな素敵な雰囲気を演出できる。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
ロベリニーっていう名前は、このヤシを発見したスイス人「カール・ロベレン(C.Roebelin)」さんの名前からつけられているんですにゃー

 

ツタの仲間

蔦 つる

 

ツタ(蔦)とはブドウ科ツタ属のつる性の植物で、アジアから北アメリカに15種類が自生していて、日本では北海道南部から九州にかけて見かけることができます。

 

他の植物や岩壁、建物の壁、塀などにつたうように成長するのが特徴で、装飾として意図的に人工物に這わせることもあります。

蔦 建物▲建物につたって成長するツタ。秋になると紅葉が見られるのも特徴の一つ。

 

ツタは日向を好みますが日陰にも耐えることができ、明るい場所では上に向かって伸び、暗い場所では地面を覆うように伸びる性質があります。

基本的に成長は早く、インテリアグリーンとして育てやすい植物の一つだと言えるでしょう。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
「ツタ」っていう名称は、他の植物や岩につたって成長する性質から名付けられたんですにゃ!そのままですにゃあー!!

 

アイビー

アイビー 植物出典:GARDEN STORY

 

アイビーとは、学名「ヘデラ」という名称でも有名な常緑のつる植物で、和名を「セイヨウキヅタ」といいます。

 

暑さや寒さに強くて枯れにくいことや、長いつるを上から垂らすことによりインテリアのアクセントとなることから人気の高い植物です。

アイビー 植物出典:Pontosgr

▲水やりや霧吹きなどメンテナンスが手軽で、日当たりの悪い場所でもどんどん成長する。

 

アイビーの成長力は凄まじく、崖や壁などをよじ登るように20−30mという高さにまでなります。

このように壁を覆うアイビーは景観や遮熱効果などによる魅力的な側面がある一方で、しっかりと管理されていなければ成長しすぎて除去するのが困難となってしまいますし、溝や屋根裏に侵入するとネズミや昆虫など生物の住処となってしまうなどの問題もあります。

 

ハートカズラ

ハートカズラ インテリアグリーン出典:MOI PLANTS

 

ハートカズラとは南アフリカ原産のつる植物で、その名の通りハート型の葉っぱが特徴で「ラブチェーン」という別名があります。

 

やや赤みがかった色合いと葉っぱの網目模様が目を引くため、壁面の彩りとしてつるを垂らして栽培されることが多いです。

またアイビーと同じく乾燥に強く成長スピードも速いため、はじめての人でも育てやすい植物となっています。

ハートカズラ インテリア出典:a room in London

▲高いところに置いてツタを垂れ下げると、1枚1枚の葉っぱがよりかわいく見える。

 

サトイモの仲間

クワズイモ サトイモ科出典:Amazon

▲サトイモの仲間『クワズイモ』

 

インテリアグリーンを扱っているお店なら必ずと言ってもいいほど見かけるクワズイモポトスモンステラなどがサトイモ科の植物です。

 

サトイモ科の植物は世界に3,000種も存在し、熱帯・亜熱帯地域の温暖で湿潤な環境を好んで沼や沼地に多く自生しています。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
サトイモの仲間はサトイモやコンニャクとか食品としてお馴染みですにゃ!インテリアグリーンでも美しい葉っぱやお花を持つことや、丈夫で育てやすいからとても人気が高いですにゃー!

 

クワズイモ

クワズイモ 大型出典:Blue budda farm

 

クワズイモはサトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草で、学名である「アロカシア(アローカシア)」という名称で呼ばれることもあります。

大きく育った葉っぱは人間が傘にして入れるほどになり、みずみずしく美しい緑色と少し水をあげ忘れても枯れにくいことから人気の植物です。

 

中国南部、台湾からインドシナ、インドなどの熱帯・亜熱帯地域に広く分布し、日本では四国南部から九州南部を経て琉球列島にまで分布しています。

琉球列島と小笠原諸島に自生するクワズイモよりやや小型の種類は「シマクワズイモ」と呼ばれ、テーブルの上などにも飾れることから人気が高く、多くのインテリアグリーンショップでも取り扱いがあります。

シマクワズイモ 観葉植物出典:Yahooショッピング

▲片手で持ち運べるほどの大きさのシマクワズイモ

 

ナンタルカ
ナンタルカ
クワズイモは葉っぱが大きくて水分を葉っぱや茎に多く溜めておけるから、ちょっとやそっとじゃ枯れないのも魅力ですにゃー

 

モンステラ

モンステラ 観葉植物

 

モンステラとはサトイモ科の属のひとつで和名は「鳳来蕉(ホウライショウ)」、熱帯アメリカ周辺に40種類が分布しています。

原産地では大木の幹に絡みつくようにのびるツル性の植物で、薄暗いジャングルに生息しているので直射日光を嫌いますが、その反面、耐陰性が強くて暗い場所でも枯れずに育ちます。

 

葉っぱに穴が開いていたり、深い切れ込みがあったりするなど種類はさまざまですが、単に「モンステラ」という場合は、以下の「モンステラ・デリシオーサ」という種類を指すことが多いです。

モンステラ デリシオーサ出典:TRANSHIP

▲モンステラ・デリシオーサは葉っぱに深い切れ込みがあるのが特徴

 

マドカズラ出典:Plants for all seasons

▲モンステラの1種「マドカズラ(学名:Monstera adansonii)」も人気の観葉植物で、葉っぱに丸い穴が開いているのが特徴。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
モンステラの葉っぱはハワイアンキルトに使われる柄のモチーフのひとつとしても有名ですにゃ!

 

ゴムノキの仲間

ゴムノキ プランテーション出典:BLUE SUPPLY CORPORATION

▲ラテックスを採取できるゴムノキの一種『パラゴムノキ』

 

ゴムノキとは、そのまま「ゴムの木」という意味で、ラテックス(ゴム性を持つ樹液)を採取できる樹木の総称です。原産地のブラジル・インド・マレー半島を中心に世界で800種類以上の仲間が存在しています。

 

単に「ゴムノキ」というと、このようなラテックスが採れる「パラゴムノキ」という種類を指すことが多いですが、観葉植物として広く流通しているのは「インドゴムノキ(学名:フィカス・エラスティカ)」という種類で、こちらは品種改良によって「デコラ」などさまざまな品種が作られています。

インドゴムノキ出典:BERGAMOTTE

▲インドゴムノキは学名である『フィカス・エラスティカ』という名称でも有名で、枯れにくくて育てやすいことから多くのインテリアグリーンショップで取り扱いがされている。

 

ゴムノキの仲間は原産地が高温多湿の場所であることから日当たりを好む性質ですが、夏場の強い日差しに晒され続けると葉焼けを起こすことがあります。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
葉焼けっていうのは、葉っぱが茶色くなったり、白く色が抜けたようになってしまうことですにゃ。日当たりの良い場所に置いていたら、日頃から気にかけてあげてくださいにゃー

 

葉っぱが分厚いゴムノキは水を蓄えることができるので乾燥にも強く、冬は乾燥気味に管理して水をあげすぎないようにします。

また寒さに弱く10℃以上の環境を保つことが必要なので、冬は必ず室内においた方がよいでしょう。

 

フィカス・アルテシマ(アルティシマ・アルテシーマ)

フィカス・アルテシ出典:ANDPLANTS

 

フィカス・アルテシマ(学名:Ficus altissima)はインドゴムノキの改良品種で、育てやすさはそのままに、さわやかなライトグリーン色の葉っぱがどんなインテリアテイストにも合うことから人気の高い観葉植物です。

 

葉の縁に黄緑色の斑(まだら)がはいった種類もあり、インテリアとしての美しさから新築祝いや開店祝いなどのギフトとしても選ばれています。

 

ガジュマル

ガジュマル 出典:YAHOOショッピング

 

ガジュマル(学名:Ficus microcarpa、漢名:我樹丸)は、亜熱帯から熱帯地方に分布するクワ科イチジク属の常緑高木で、日本では九州の屋久島、種子島以南などの南西諸島に自生しています。

太い幹と丸く厚みのある濃い緑色をした葉っぱが可愛らしく人気の高い観葉植物です。

 

ガジュマルという名称の由来は、幹から根っこがあちこちに伸びて絡まる様子である「からまる」という言葉が訛ったという説があり、また海外では幹から根っこが伸びて地面に向かって伸びる様子から「レインツリー(雨の木)」という異名で呼ばれることもあります。

沖縄県のガジュマル

出典:Wikimedia commons

▲沖縄県金武町にある樹齢800年以上のガジュマル。沖縄地方ではガジュマルには「キジムナー」という精霊が宿ると言われている。

 

ガジュマルもゴムノキの仲間であるため暖かくて日光のある場所を好み、基本的には育てやすい観葉植物です。

幹の途中から伸びてくる根っこは「気根(きこん)」といって、やがて大地に突き刺さると年月とともに太くなり、ガジュマルの木を支える支柱根となります。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
ガジュマルの気根は突然にょきにょきと生えてくることがあるから、その成長を日々眺めているのも楽しいですにゃー♪

 

ベンジャミン(フィカス・ベンジャミナ)

フィカス・ベンジャミナ出典:The spruce

 

ベンジャミン(学名:Ficus benjamina)は、インドから東南アジアにかけて自生しているクワ科イチジク属の非耐寒性の常緑樹で、日向でも日陰でもすくすくと育つため街路樹としても人気の植物です。

学名はフィカス・ベンジャミナ、和名はシダレガジュマル、ほかにもベンジャミンゴムノキシロガジュマルなどさまざまな名前で呼ばれています。

 

小さな鉢に植えられた観葉植物として多く販売されていますが、成長すると高木になるため天井に着くほど大きなサイズで販売されていることもあります。

また若い幹は柔らかいので、ぐるぐると三つ編みのように仕立てられているものもあります。

ベンジャミン 植物出典:GREEN BUBBLE

▲幹を可愛らしくネジネジされたベンジャミン

 

シダの仲間

 

シダ植物は、今まで紹介してきた植物とは大きく作りが異なる植物です。

まずシダ植物は、なかまを増やす際に 種子(しゅし:いわゆる種のこと)を使わず「胞子(ほうし)」を使います。

イヌワラビ 胞子出典:科学のネタ帳

▲シダ植物「イヌワラビ」の葉の裏。丸いツブツブは「胞子のう」で、中に大量の胞子が入っている。

 

胞子で仲間を増やす植物は、コケ植物、藻類、菌類(キノコ、カビ、酵母など)もありますが、シダ植物がこれらと異なるのは、「葉・茎・根の区別があること」と「維管束(いかんそく)があること」です。

 

以下はシダ植物「イヌワラビ」のスケッチですが、通常の植物ではに該当する箇所までまるまる葉っぱで、シダ植物の茎は「地下茎(ちかけい)」といって、そのまま土の下にあります。

根茎葉 シダ植物出典:さわにぃの理科サイト

▲地下茎の下には根っこが生えていて、地上に出ているのはすべて「葉っぱ」である。

 

またシダ植物の根本の葉の断面を切ると、維管束(いかんそく)と呼ばれる道管(どうかん)師管(しかん)の集まりがあります。

道管とは「水や水に溶けた養分が通る管のこと」で、師管とは「葉で作られた栄養分が通る管」のことです。

維管束出典:さわにぃの理科サイト

▲維管束は中学校の理科のテストで必ず出題される問題の一つ

 

もうひとつ、シダ植物は胞子を飛ばして仲間を増やすことから、花を咲かせないという特徴もあります。

また多くの種類が湿潤な環境を好むため乾燥に弱く、水分が不足するとすぐに葉っぱが枯れてしまうことがあるので注意が必要です。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
胞子のうって、ちょっと気持ち悪いですにゃあー

 

ホウライシダ(アジアンタム)

アジアンタム出典:第一園芸

 

ホウライシダ(学名:Adiantum capillus-veneris L.)はホウライシダ科ホウライシダ属のシダ植物で、世界中の温帯から熱帯にかけて広く分布しており属名の「アジアンタム」という名称でも有名です。

日本では四国や九州、伊豆半島などの海岸や河岸の崖や石垣などに生えていて、小さく薄いグリーン色が風にゆらゆらと揺れて可愛らしい見た目から人気の高い観葉植物です。

 

しかし、ホウライシダはその葉の薄さから乾燥と寒さに弱いので、冬場などは暖かいお部屋に置くなどこまめに管理する必要があります。

 

リュウビンタイ

リュウビンタイ出典:STAND BY GREEN

 

リュウビンタイはリュウビンタイ科のシダ植物で、中国や台湾、日本では沖縄諸島、伊豆諸島、小笠原諸島などに自生しています。

 

寒さに弱いので関東以北では室内で栽培する必要がありますが、暖かい地域では野外での栽培が可能で、年月が経つことにより大きく成長します。

リュウビンタイ サイズ大出典:Siesta key

▲大きな鉢に植え替えることにより根が大きく長く成長し、葉もどんどん巨大化する。

 

大きな葉を広げたその見事な風格から観葉植物として古くから人気が高く、昭和15年ごろにはすでに室内で栽培されていたことが当時の植物図鑑の記述に残されています。

 

ナンタルカ
ナンタルカ
リュウビンタイは多湿な深い森林の中に生えているから、乾燥や直射日光があたるところは苦手なんですにゃ!

 

 

お疲れ様でした。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

わからないことや分かりにくい箇所があれば、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。

 

ナンタルカ
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